自分でもびっくりやねんけど、 今年の冬、裸足で過ごしてます。

 ※あくまで個人の感想です。


ただ不思議としか言いようがないねんけど

11月25日のマンサンダルワークショップ以来 裸足で過ごせている私です。

あんなに靴下を重ね履きして自分は冷え性だと思い込んでいたのに。

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マンサンダルとは、ワラーチよりも紐がゆるゆるで

 考案者、坂田満さん曰く、「履く」んじゃなく「纏う」ものだそう。

「裸足で地面を歩く」を推奨していて、 1日1回でも裸足で地面を歩いてほしいと。

(詳しく知りたい方はネットに出ています)


 ワークショップをしてくれた友人くみさんの導き方が絶妙でした✨

 出来上がった後、みんな裸足になってマンサンダルを「纏い」、

 外に歩きに行きました。

 11月の寒い夜で、 「寒ぅー!裸足なんてあり得ないわー」と言いながらも歩き、

満さんが推奨している「裸足で地面を歩く」を実践すべく

夜露で濡れた草むらを歩きました。

 暗くて良く見えない中、全神経を足裏に集中させて

 足の裏の感覚だけでそろりそろりと歩く。

 冷たいし、濡れた草の感触がとにかく不快で!(笑)

しばらく(1分も歩いてない)歩いてから

マンサンダルに足を乗せた時の安心感ったらなかったです。

 その時なにか足裏が目覚めたような感じになりました。

寒いのにさっきほどじゃない感じ。


 そのままの勢いで、次の日恐る恐る一日中裸足で過ごしてみたら、

 意外と平気!

その次の日もまたその次の日も…

 足の表面は冷たいねんけど、 靴下を何枚も重ね履きしていた時に感じてた

体の芯から冷える感覚がないんです。

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裸足になって気付いたこと。

「私は今まで自分の足を信用してこなかったんやなぁ」ということ。

足のポテンシャルを封じ込めていたというか。。。

 足はずっとこの時を待ってたんやろなーと思えるほど、

すんなりと裸足を受け入れてる。

体が何を要求しているか、思考で考えてた。

 感じるものなんやなぁと改めて思いました。

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「体を締め付けない」

 ふんどしパンツでは考えていたのに、

足に関しては靴下を履かないという選択肢がなくて、

締め付けない「口ゴムなし」を選んではいたけど

 結局何枚も履くうちに窮屈にしていたんやな。

「血流を妨げない」

を改めて真剣に考えるようになりました。


 ♫♪♬♩🎶

とにかく今は、毎年憂鬱やった足の冷えから解放されて

毎日とても嬉しいんです♫

まだまだこれから寒くなるのでどこまで裸足でいられるものか。

 我慢はしませんが、なんか楽しみ♪


今までごめんなさい、私の足

そしてありがとう💕

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そういえば、うちのセキセイインコのブルたんを見てると

 顔まで羽毛に覆われてるけど足は裸足やし、

他の動物たちも大抵地面に着く足に毛は生えてないよなぁ。

Mondo Yumico

日々、私から生まれ出るエネルギー、作品たちを載せていきます。 何にもとらわれない形と色で遊ぶのが大好き。 その時その一瞬で感じたインスピレーションを大切にしています。 見る人に何かが伝われば幸いです。

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